“じょうしゅうかんのんいん”の漢字の書き方と例文
語句割合
趙州観音院100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
趙州観音院じょうしゅうかんのんいんの和尚は、六十一歳にして、はじめて発心求道ほっしんぐどうの心を起して諸方に行脚あんぎゃし、七歳の童子なりとも我にまさらん者には我すなわちこれに問わん
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)