“じやあく”の漢字の書き方と例文
語句割合
邪惡100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けはしくなつてゐるか見ようと、主人の顏を見つめるのが常であつたが、この頃のやうにいつも變らず曇りなく、また邪惡じやあくな感情のなかつたときがあつたことは、思ひ出せなかつた。