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じゃっきょう
ふりがな文庫
“じゃっきょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寂境
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寂境
(逆引き)
「私には、まだこの
寂境
(
じゃっきょう
)
の独り居が、ともすると、雑念の思いにふける巣になって、しみじみ、孤独をよろこぶまでにはいたらない。近ごろは念仏専念に、いささか心の安らぎはあるが——」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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