“じふりき”の漢字の書き方と例文
語句割合
十力100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たゞどこまでも十力じふりきの作用は不思議です。こゝはもういつまでも子供たちの美しい公園地です。どうでせう。こゝに虔十公園林と名をつけていつまでもこの通り保存するやうにしては。
虔十公園林 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)