“じきろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
直廬100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大将は自身の直廬じきろのほうにいたのである。宮の御消息であるといって使いから女房が渡されたものを、尚侍はしぶしぶ読んだ。
源氏物語:31 真木柱 (新字新仮名) / 紫式部(著)