“じきうしろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
直後100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直後じきうしろに見張って居た帝釈天の谷口が、後から肩口をつかんで小突いた、すると壇上の椅子に居た次席の偉丈夫山本さんが突立上って、谷口を睨め底力のある声で叱り付けた。
監獄部屋 (新字新仮名) / 羽志主水(著)