“じうるし”の漢字の書き方と例文
語句割合
地漆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
轆轤ろくろと絵とがよければ既に充分な素質だが、この荒屋新町で特筆されていいことは、地漆じうるしを七割も使うことである。
陸中雑記 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)