“しんとうしゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
神道集100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安居院あぐいの『神道集しんとうしゅう』というおかしな漢文に、同じ筋の話がちゃんと出ているので、つまり農民の隠居などにも仮名文字が書けるようになるまで、三百年近くも本なしでもとの形を保存することが
雪国の春 (新字新仮名) / 柳田国男(著)