“しろて”の漢字の書き方と例文
語句割合
白手100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若い男女はこの日はみな新しい仕事着しごとぎで、たすきや白手しろてぬぐいの泥になるのもかまわず、朝は早天から田におりて、日の出にはもう田植唄たうえうたをうたっていた。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)