トップ
>
しよいなげ
ふりがな文庫
“しよいなげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
肩負投
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肩負投
(逆引き)
四十五六の女には時々
肩負投
(
しよいなげ
)
を喰はされる、——その年頃の
確
(
しつか
)
り者らしい女が、湯屋や寄席の歸りで履物を間違へたのなら兎も角、兩國の盛り場を、
跛
(
ちんば
)
の下駄を履いて歩くわけはない
銭形平次捕物控:101 お秀の父
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しよいなげ(肩負投)の例文をもっと
(1作品)
見る