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しょうちょうじゅいん
ふりがな文庫
“しょうちょうじゅいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
勝長寿院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勝長寿院
(逆引き)
文覚を上座に据え、自分は庭に立って父の首を受取ると、感無量の面持で胸に抱えるのであった。やがて義朝の首は新しい墓所に埋められ、そこに寺を建て、
勝長寿院
(
しょうちょうじゅいん
)
と名づけた。
現代語訳 平家物語:12 第十二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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