“しゅくさつみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
粛殺味100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その他で見かけた一揆いっきの雲行きに似たところの人民の集合のような、鬱勃たる粛殺味しゅくさつみも見えない。
大菩薩峠:36 新月の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)