“しやうやくほうぎよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
尚薬奉御100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北宋太宗の太平興国七年に、尚薬奉御しやうやくほうぎよ王懐隠わうくわいいん等にみことのりして、太平聖恵方たいへいせいけいはう一百巻を撰ばしめた。其書は淳化三年に成つた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)