“しやうけいもんじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
象形文字100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからね、そいつが空中に、或るしるしみたいなものを書くと、それが蒼白く光る象形文字しやうけいもんじになつて、ずうつとあの主家の正面にそつて走つたのです。あの二階の窓と下の窓との間の所に。