トップ
>
しゃくごろう
ふりがな文庫
“しゃくごろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
笏梧朗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笏梧朗
(逆引き)
植込みのつたの絡んだ古い格子戸の前へ出て、この家のあるじである
笏梧朗
(
しゃくごろう
)
は、そういう童子のたずねてくる夕刻時を待ち慕うていた。
後の日の童子
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
しゃくごろう(笏梧朗)の例文をもっと
(1作品)
見る