“しみぞ”の漢字の書き方と例文
語句割合
清溝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ひと晩でええわ。そしたら明日どこぞへ小屋建てよう、清溝しみぞの柿の木の横へでも、藁でちょっと建てりゃわけやないわして、半日ひんなかで建つがな。」
南北 (新字新仮名) / 横光利一(著)