トップ
>
しまく
ふりがな文庫
“しまく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
死膜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死膜
(逆引き)
見れば!
篝火
(
かがり
)
の下に投げだされた女の死顔、帯も着物も、見返りお綱のに違いないが、息は絶えながらドンヨリした
死膜
(
しまく
)
の目で、森啓之助を見ているのは
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しまく(死膜)の例文をもっと
(1作品)
見る