“しどじゃくこう”の漢字の書き方と例文
語句割合
此土寂光100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此土寂光しどじゃくこうの楽を得ているものには、生滅界より真如界へ一足飛びに進入するよりも、せめて二、三界ぐらいは輪廻して、いろいろの生滅界を見物し、後にまさしく彼岸に至りたいように考え
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)