“したこひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
下恋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(前略)下恋したこひに何時かも来むと待たすらむこころ左夫之苦サブシク(下略) (巻十七。三九六二)
『さびし』の伝統 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)