“しぜんはく”の漢字の書き方と例文
語句割合
紫髥伯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本来は幽州の生れで、ひげは、黄色く、眼はあおく、どうみても西蕃人せいばんじんそっくりなので、あだ名も紫髥伯しぜんはくといわれています。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
地獣星 紫髥伯しぜんはく 皇甫端
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)