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しじゅうくいん
ふりがな文庫
“しじゅうくいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
四十九院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四十九院
(逆引き)
義詮は、細川顕氏や仁木
義章
(
よしあき
)
にまもられて、やっと、京都のそとへ逃げ走り、やがて近江の
四十九院
(
しじゅうくいん
)
(犬上郡)までたどりついたとき、はじめて、ほっと、おちつきを取りもどした。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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