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しきいきか
ふりがな文庫
“しきいきか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
識域下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
識域下
(逆引き)
しかし顔を洗った
後
(
あと
)
でも、今しがた見た夢の記憶は妙に僕にこびりついていた。「つまりあの夢の中の鮒は
識域下
(
しきいきか
)
の
我
(
われ
)
と言うやつなんだ。」
海のほとり
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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