トップ
>
しうとかぜ
ふりがな文庫
“しうとかぜ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
姑風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姑風
(逆引き)
お婆さんはそのお
仕着
(
しきせ
)
のお神酒がまはると、好い機嫌になつて唄など口吟みながら、笑つたり泣いたりして嬉しがるのであつたが、何うかすると
姑風
(
しうとかぜ
)
を吹かしなどして
余震の一夜
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
しうとかぜ(姑風)の例文をもっと
(1作品)
見る