“しあんなげくび”の漢字の書き方と例文
語句割合
思案投首100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうしたらよかろうかと思案投首しあんなげくびをしているのを見て、繩を千束ないあげてから、それをそっくり焼いて灰にして、献上すればよいじゃないかと、注意してくれたのがその父であった。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)