“さんちょ”の漢字の書き方と例文
語句割合
纂著100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刊行の著書に『柳湾漁唱』三巻、『林園月令』二十四冊、その他『晩唐詩選』、『金詩選』の如き纂著さんちょ数種がある。その男俊蔵は御先手組おさきてぐみ与力よりきで文人画を善くし霞舫と号した。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)