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さんじっさい
ふりがな文庫
“さんじっさい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
卅歳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卅歳
(逆引き)
彼は暗い灰色の
品
(
しな
)
のよい上品な服を着て、褐色の
中折帽
(
なかおれぼう
)
を手に持っていた。実際はそれより二三年は年をとっていたのだが、私は
卅歳
(
さんじっさい
)
ぐらいと見当をつけた。
黄色な顔
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
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