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さとうたいぜん
ふりがな文庫
“さとうたいぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
佐藤泰然
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佐藤泰然
(逆引き)
佐藤泰然
(
さとうたいぜん
)
先生の辞書や標本をせっせと謄写する情ないありさまに奮起して、医学の勉強のほうはキッパリと思いきり、日本の開化のために
顎十郎捕物帳:14 蕃拉布
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
緒方洪庵
(
おがたこうあん
)
の如き、
佐藤泰然
(
さとうたいぜん
)
の如き、
伊東玄朴
(
いとうげんぼく
)
の如きは皆医学の
泰斗
(
たいと
)
であると同時に、また新文明の先駆者であった。
東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
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(2作品)
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