“さちしま”の漢字の書き方と例文
語句割合
幸嶋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸嶋さちしまとかいう家は此処の草分で十五人や二十人泊れるとは聞いていたが、私は嫌気がさして来た時なので、中双里から山越しに白井差しらいざすへ出て其処から両神山に登ることに決め
奥秩父の山旅日記 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)