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さたんかた
ふりがな文庫
“さたんかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
左袒方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左袒方
(逆引き)
善は急げと、折柄の忙しさに紛れて彼は帰り行く上布屋清二郎の後を追い、新右衛門町の蕎麦屋へ連れ込んで
一伍一什
(
いちぶしじゅう
)
を打ち明けた後、
左袒方
(
さたんかた
)
を依頼したのであった。
釘抜藤吉捕物覚書:10 宇治の茶箱
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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