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さしずがき
ふりがな文庫
“さしずがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
指図書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
指図書
(逆引き)
そちは信長が授けた三千の兵数を、不要なりと称して、わずか十分の一の三百名に書き改め、その
指図書
(
さしずがき
)
をば、重臣どもへ突き返したそうだが、一体、如何なる所存か。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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