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ささらもの
ふりがな文庫
“ささらもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
簓者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
簓者
(逆引き)
而
(
しか
)
して要するに、徳川家康の真実の素姓を突留めんとした書物でありまして、結局この著者の研究の結果は、家康は
簓者
(
ささらもの
)
の子であって、松平氏の若君でもなんでもない
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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