“ささもりぎすけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
笹森儀助100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笹森儀助ささもりぎすけ翁の『南島探験』という一書は、明治二十六年(一八九三)かに、この人が沖縄県の島々を巡歴して、かえってきてすぐに出版した紀行であるが、何かわけが有って十数年も後に
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)