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さけぶく
ふりがな文庫
“さけぶく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酒脹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酒脹
(逆引き)
傍に踞まった目明の良助も同様に、炭俵の上の
酒脹
(
さけぶく
)
れになった非人の横顔を
凝視
(
みつ
)
めた。赤猪口兵衛は首を縮めて頭を掻いた。
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
さけぶく(酒脹)の例文をもっと
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