“さくらかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
桜館100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深川の桜館さくらかんでそれをかむって四谷怪談をやったところで、前晩まで三四百人来ていた客が、次の晩には十四五人になり、その翌晩は、木戸で喧嘩が起って血の雨が降った。
お化の面 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)