“さいふじん”の漢字の書き方と例文
語句割合
蔡夫人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ああ。……蔡夫人（さいふじん）もそんな風です。いつかしら、理由なく、私も父の劉表（りゅうひょう）にはうとんじられておりまする」
三国志：07 赤壁の巻 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)