“さいこうよかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
西郊余翰100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西郊余翰さいこうよかん』巻一に、土佐高岡郡多野郷の賀茂神社にある八百比丘尼の石塔の事を記しているが、白鳳はくほう十二年という大昔、この海辺に千軒の民家があった時代という。
雪国の春 (新字新仮名) / 柳田国男(著)