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こもんかん
ふりがな文庫
“こもんかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
顧問官
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顧問官
(逆引き)
顧問官
(
こもんかん
)
たちは、椅子に腰かけて、やわらかなふとんを頭のうしろにあてていました。お年よりの王さまは、あたらしい着物を着ていました。
旅の仲間
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
また、だまってばかりいるので、そのごほうびに、勲章を三つもいただいた年よりの
顧問官
(
こもんかん
)
は、このとび人形はたしかに予言の力をもっております、と申したてました。
とびくらべ
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
広間には、明りが、こうこうとかがやいていてね、
顧問官
(
こもんかん
)
や大臣たちが、はだしで、金のうつわを持って、歩いていたんだよ。そんなだと、だれでも、おごそかな気持になるものさ。
雪の女王:――七つのお話からできている物語――
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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