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こめいし
ふりがな文庫
“こめいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
米石
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米石
(逆引き)
西に一人、東に二人の番人がさらにその要害のよい門のそばを堅めていた。半蔵らは門内に敷いてある
米石
(
こめいし
)
を踏んで行って、先着の旅行者たちが取り調べの済むまで待った。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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