“こじまよしお”の漢字の書き方と例文
語句割合
小島吉雄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは、戦争中に前篇を出された小島吉雄こじまよしお博士の『新古今和歌集の研究』続篇(昭和二十二年・星野書店)の要旨であって、緻密ちみつな考証によって動かしがたい確実性にまで到達し得ている。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)