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ここのくみ
ふりがな文庫
“ここのくみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
九組
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九組
(逆引き)
されどなお近来
未曾有
(
みぞう
)
の
大獄
(
たいごく
)
にて、一度に総数を入るる法廷なければ、仮に六十三名を
九組
(
ここのくみ
)
に分ちて各組に三名ずつの弁護士を附し、さていよいよ廷は開かれぬ。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
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