“こうのうがき”の漢字の書き方と例文
語句割合
効能書100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
痛いというより、熱っぽくうずいている。水を少女が持って来た。薬を取り出して効能書こうのうがきを読む。(頭痛、歯痛、筋肉痛。一回一錠。一日三回まで)
幻化 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)