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こいまつ
ふりがな文庫
“こいまつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鯉松
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鯉松
(逆引き)
揚屋町の角の
鯉松
(
こいまつ
)
という台屋の横手が興行の場所で、二時頃から夕方にかけて催した。狂言は清水というのが西遊記、高島というのが忍術ものをそれぞれ看板にしていたが、清水の方が人気があった。
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
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