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げりょう
ふりがな文庫
“げりょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
外療
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外療
(逆引き)
秋「ムヽウ、其の医者は何処の者だえ、いやさ近辺にいるというが、よもやお
抱
(
かゝ
)
えの医者ではあるまい、町医か
外療
(
げりょう
)
でもいたすものかえ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
それに師匠の家の隣家遠州屋という
外療
(
げりょう
)
道具商でも外療器械を出品し、それが鳳紋賞を得たので、一町内から二軒並んで名誉のことだと、町内を行きつ戻りつ『読売』は読んで歩いては
幕末維新懐古談:25 初めて博覧会の開かれた当時のことなど
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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