“けいでんいん”の漢字の書き方と例文
語句割合
敬田院100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中央の敬田院けいでんいんを寺の本部とし、施薬院では薬をめぐみ、療病院へは、業病の男女や行き仆れを収容した。
私本太平記:05 世の辻の帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)