“ぐらく”の漢字の書き方と例文

語句	割合
愚楽	100.0%

愚楽

その愚楽老人の意見は、この忠相（ただすけ）、泰軒（たいけん）、愚楽（ぐらく）の三人会議の席上でまとまることがおおい。

丹下左膳：02 こけ猿の巻 (新字新仮名) ／ 林不忘(著)

「のう、愚楽（ぐらく）。来年の日光だが、こんどは誰にもっていったものかな？」

丹下左膳：02 こけ猿の巻 (新字新仮名) ／ 林不忘(著)

「愚楽（ぐらく）！　愚楽爺（ぐらくじい）はおらぬか。流せ」

丹下左膳：02 こけ猿の巻 (新字新仮名) ／ 林不忘(著)