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ぐうたらべえ
ふりがな文庫
“ぐうたらべえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
愚迂多羅兵衛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愚迂多羅兵衛
(逆引き)
矢張りお飾りの数を余計潜っただけあって、お祖父さんは家のも里のも目が利いている。お父さんは到底
愚迂多羅兵衛
(
ぐうたらべえ
)
だ。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
それをお父さんは少しもお察しなく、私の顔を見ると何時も、『
愚迂多羅兵衛
(
ぐうたらべえ
)
は相変らずのらくらしているかい?』
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
お父さんは相変らず
晏如
(
あんじょ
)
として
愚迂多羅兵衛
(
ぐうたらべえ
)
を極め込んでいる。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
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