“くわつじんしよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
活人書100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その宋時の古文を包容してゐることは、丁香散ちやうかうさんを載するを以て知られる。丁香散は朱肱しゆこう活人書くわつじんしよに、扁鵲中蔵経を引いて載せ、周孫等はこれを載せない。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)