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くわうろちよく
ふりがな文庫
“くわうろちよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
黄魯直
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黄魯直
(逆引き)
王栄老は顔を歪めてべそを掻いてゐたが、暫くすると、また荷物の一番底から
黄魯直
(
くわうろちよく
)
が草書でかいた扇面を一つ取り出した。そして風邪をひいたやうな声をして
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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(1作品)
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