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くろだぶぜんのかみ
ふりがな文庫
“くろだぶぜんのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
黒田豊前守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒田豊前守
(逆引き)
この正月の三日に
黒田豊前守
(
くろだぶぜんのかみ
)
の
下屋敷
(
しもやしき
)
の金蔵を破るつもりで、お廃止になっている青山上水の
大伏樋
(
おおふせど
)
へ麻布六本木あたりから入りこみ、地面の下を通って芝新堀まで行き
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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