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くもあぶ
ふりがな文庫
“くもあぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雲焙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲焙
(逆引き)
通例はこの火は山の頂上のいちばん天に近いところに行って焚くので、それで
雲焼
(
くもや
)
きとも
雲焙
(
くもあぶ
)
りともいう地方もあるのだが、東京の近くはたれも知る通り、一日あるいて行っても
尖
(
とが
)
った山がない。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
くもあぶ(雲焙)の例文をもっと
(1作品)
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